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奥歯のやり直し

奥歯の治療について、いくつか症例を見ていただきながら紹介をしていきます。
奥歯の治療に関しても、治す方法、材料、期間、回数、費用、審美性など変わってきますので、治療にあたりどの項目を重要視するかなど、患者さんの想いをしっかり相談して、ご納得頂いた上で治療を行っていくことが重要だと考えています。

症例1『奥歯の銀歯が取れた』50代(女性)

右上の歯を1本セラミックのかぶせ物で治して、その後、前の2本も気になるとのことでやり直したケース

“こんなに丁寧にやってくれるなら、前の銀歯もしっかり治してほしいわね”と言って頂き、前の2本も根の治療からかぶせ物までやり直し、歯肉も落ち着いた健康的な状態になりました。

症例2『歯がないところを相談したい』60代(男性)

左下の歯が2本ないところをインプラントかセラミックのかぶせ物(ブリッジ)か保険の範囲か相談し、セラミックのブリッジ希望となったケース

“しっかり噛めるようになってよかった。違和感もなく快適に使えてるよ”と言って頂きました。
セラミックは汚れが付きにくく口臭の原因にもなりません。また金属を一切使っていないので金属アレルギーの方でも安心して使える材料です。

症例3『奥歯が痛が痛むので診てほしい』50代(女性)

検査にて歯の根が割れていたことがわかり、抜いた後はインプラントを希望された。歯を抜くと同日にインプラントの手術も行ったケース

“インプラントにしてよかったわ。痛みもなかったし綺麗でしっかり噛めるようになったわ”と満足頂けました。
上下共に歯が破折しており残すことが難しかったので、カウンセリングの上、上下共に抜いたその日にインプラントを埋入し治療期間の短縮と骨の吸収を予防し、骨や歯茎もきれいに治りました。

症例4『奥歯が噛むと痛い』20代(男性)

根の治療をとかぶせ物の治療をした歯が再感染してしまったので、根の治療をやり直したケース
レントゲン上で白がはっきり見える方が緊密に隙間なく薬が入っている状態である。中の感染源をしっかり除去して緊密に埋めることで再発率の低下につながります。

根の先端まで治療がなされておらず、再感染によって痛みが出たので根の治療をやり直したときのレントゲン画像です。
当院では再感染率が低くなる方法で、より緊密で根の先端付近までしっかりと薬を入れる治療法を推奨しています。